本日も熱い志のあるナースメイトと話をしてきました!
 世の中にこれだけの情熱を持ち、時間的、経済的資源を投入して実践してきている看護師がいることに心躍るばかりです!
 どうやって実践をしていくか、このスキルやタレントをどう社会資源としてつなげていくかここをもっと解決していくモデルを築いて行かなければ社会の損失だと強く感じます。

 だれだってやりたいことがある。
 それをどうやったらできるのか
 これを解決しよう!

今日は、認知症ケアを専門とし、福井県内で認知症キャラバンなどでセミナー講師をしている看護師さんと話をしてきました。

 「抑制をしたくないけど、仕方ない・・・」
 
 こんな気持ちで日々の実践をしていると、スタッフも疲弊し、患者さんは医療者に対して不信感をもち攻撃的になります。

 「わかっているけど、かえられないんだよ・・・」

 施設や病院などで起こるコミュンケーションエラーを改善し、患者さん、利用者さんが望んで受けるケアに変えていくプロセスを学ぶことができます。

 どんなふうに患者さんや利用者さんからメッセージを受け取ればいいのか、どうやったら理想的な関わり方が組織としてできるかその解決策を見つけて行きたいと考えている人は是非お声掛け下さい(*^^*)

篠田朋宏
 frontiernurse291@gmail.com

『看護の森』
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